1. 老い支度:認知症への理解を深める
   ～認知症ってどういうものなの?認知症の人への接し方～


2. 11月の長野・松本なんでもありの勉強会予定


3. ライフデザインセンター通常総会開催のお知らせ(12/13)


4. 松本相談窓口スタッフ募集

事務局雑感
○　10月14日に、なんでもありの勉強会「旅立ちデザインノートを書いてみましょう」を開催しました。講師の吉田由美子さんが次のような話をしました。
先日三浦和義元社長が獄中で亡くなりましたが、死ぬ数時間前まではとても元気で食事の話などをしていたこと等から、自殺でない可能性があるのではと物議を醸し出しています。遺族も異を唱えているようです。遺書があればもう少しはっきりするのに。どんな場合も、しっかりと自分の意思を書き記すことが大切のようです。

○　5年間使った携帯電話を新しくしました。携帯に保存している情報のバックアップ機能が欲しかったのです。日々新しいタイプの機種が出ている市場で、その中の最新機種にしました。以前よりずっと色々な事が出来るようになり、それに従って操作するボタンが増え、もうどこをどう操作したら良いのか分かりません。それでもすぐに最低限の操作は出来るようにと、取扱説明書の「簡単ガイド」を開いてみたら、「このreで出来ること」等と、最初から意味の分からない単語の羅列。しかもまずは「メールが出来ること」なんですね。最近の携帯電話は本当に色々な事が出来すぎて、ネットも出来ます、テレビも見れます、お財布代わりにもなります、ついでに電話も出来ますよ、というかんじなんですね。とりあえず電話を使えるようにしようと思って読んでいたので参ってしまいました。

○　９月下旬、たぶんライフデザインセンターの会員では最年長のウエチャンが、米原から松本事務所を訪ねてくれました。以前お会いしたときに木彫りをしていると言われたので、吉田代表が、木曽の檜をプレゼントしました。そのお礼に、ご自分で作られたこの翁の能面を持ってきて下さったのです。事務所の壁に掛けて楽しませていただいています。
ウエチャンの信条は「今日一日を人と会って楽しく暮らす」こと。